
最近、ChatGPT(チャッピー)にハマっています。ブログのことやSynologyNASのことを相談しています。「Jellyfinをレジストリでインストールしている」と入力してみました。するとチャッピーが「レポジトリでインストールする方法はあまりおすすめしません。」と言ってきました。
ChatGPT(チャッピー)のアカウントを作成
まずは下記のサイトでアカウントを作成します。個人的にはGoogleアカウントを利用するのがおすすめです。
ChatGPT(チャッピー)を使うときのポイント
ChatGPT(チャッピー)は言葉の説明よりもスクリーンショットなど写真を送るように指示してきます。Windowsあるいはスマホでスクリーンショットを撮る→保存して→送るという作業ができるようにしておきます。
レポジトリからインストールする方法がオススメでない理由
チャッピーは下記の理由をあげました。私はリポジトリでも「分かりにくい」「手間」「変更しにくい」と感じませんでしたが、「更新やバックアップの管理がComposeより面倒」が気になりました。
・ボリューム(フォルダ)の設定が少し分かりにくい
・環境変数(PUID/PGIDなど)の設定が手間
・後から設定を変更しにくい
・更新やバックアップの管理がComposeより面倒
そこでチャッピーがオススメするCompose(プロジェクト)でのインストールで再構築しました。
※私と同じようにレジストリでインストールしている方で移行を希望する方は、この記事の最後に載せた「レジストリからCompose(プロジェクト)への移行方法」を参照してください。
jellyfinをCompose(プロジェクト)でインストールする方法
「Container Manager」をインストール
SynologyNASではパッケージセンターから「Container Manager」がインストールできます。インストールが完了したら、メニュー内にContainer Managerのアイコンが作成されています。
「Jellyfin」フォルダとサブフォルダ「cache」「config」を作成
Container Managerをダウンロードすると共有フォルダに「doker」が作成されています。FileStatinで「doker」に「Jellyfin」フォルダを作り、さらにその中に「cache」と「config」、2つのサブフォルダを作ります。

コンテナの作成
下記のcompose.ymlをコピーして、チャッピー(chatGPT)にjellyfinをdockerでインストールしたいと質問してください。下記は私とチャッピーと一緒に作成したcompose.ymlです。私は下記でコンテナを作成できましたが、NASの機種によっては下記ではインストールできないこともあるようです。チャッピーにNASの使用機種を聞かれる可能性があります。また、このcompose.ymlではDLNAは使用できなくなります。DLNAを使用したい場合はチャッピーに「DLNA」は使いたいと質問すれば、compose.ymlを書き換えてくれると思います。
services:
jellyfin:
image: jellyfin/jellyfin:latest
container_name: jellyfin
restart: unless-stopped
ports:
- "8096:8096"
environment:
- TZ=Asia/Tokyo
volumes:
- /volume1/docker/Jellyfin/config:/config
- /volume1/docker/Jellyfin/cache:/cache
- /volume1/video:/video
- /volume1/music:/music
- /volume1/photo:/photo
チャッピーが追加の項目を薦めてきたら、検討して必要であれば追加してください。
Container Managerを開く。「プロジェクト」→「作成」で下のようにプロジェクト名jellyfin(大文字は使えません)とパスはFileStatinで「doker」に作成した「Jellyfin」を選択する。doker-compose.ymlを作成を選択する。

フィールドにカーソルをあわせて、キーボードで「Ctrl」+「V」でcompose.ymlを貼り付ける。マウスの右クリックでは貼り付けできません。

次に進むとウェブポータルをWebstation経由でセットアップはチェックは入れずに次に進み、完了する。

エラーがでたら
もしエラーがでたら、「コンテナ」のjellyfinをダブルクリックすると、赤文字でエラー理由が書かれています。その画面をスクリーンショットで写真を撮って、チャッピーに送ります。私のエラーはa(小文字)がA(大文字)になっていたことが原因で、それをチャッピーが教えてくれました。


その後、チャッピーが適切な指示をくれると思います。分からないことは「○○の部分が分からない」など具体的に質問すると分かりやすい指示にかわります。
コンテナ構築が成功したら
コンテナが緑に点灯したら、成功です。これでhttp://NASのIPアドレス:8096でログインできるようになります。jellyfinの設定の詳細は下記の記事をご覧ください。安全なリモート接続のためのリバースプロキシやTailscaleについても説明しています。
レジストリからCompose(プロジェクト)への移行方法
※引き継ぐことができるのはリポジトリで構築した際に、「doker」に「Jellyfin」フォルダを作り、さらにその中に「cache」と「config」、2つのサブフォルダを作成していることが必須です。
まずはチャッピー(ChatGPT)にレジストリ設定のスクリーンショットを撮って、Compose(プロジェクト)を作成してもらいます。コンテナの「jellyfin」をダブルクリックで設定のすべてをスクリーンショット撮る。2枚に分かれてもOK。そして、スクリーンショットと「compose.ymlを作成して」とコメントを入れて送ります。


リポジトリで作成したプロジェクトを削除して、チャッピーが作成したcompose.ymlを使って上記で行ったようにプロジェクトを作成・構築すれば引き継ぐことができます。
私の場合、チャッピーがDLNAを使用していないのであれば、「host」よりはポートマッピングに変更するように薦められたのでports: - "8096:8096"になりました。
もし再度エラーがでたら前述のようにエラーのスクリーンショットを送って、訂正して再度作成・構築します。繰り返しているうちに成功にたどりつくと思います。
まとめ
Compose(プロジェクト)でのjellyfinの構築は私には無理だと思っていました。しかし、チャッピー(ChatGPT)に相談したところ、無事、リポジトリからCompose(プロジェクト)へ移行ができました。初心者の私に分かりやすくチャッピー(ChatGPT)が教えてくれました。今、チャッピー(ChatGPT)にドハマり中です。Synologyで分からないことがあれば、試しにチャッピー(ChatGPT)に聞いてみてはいかがでしょうか。

