
あることがきっかけで、Evernoteの使い方を検索するといつのまにか有料になっていたことに最近気づきました。ノートサイズの上限があるようで、無料でないと使う気になれません。主人に聞くとすでにやめていて、iPhoneの「メモ帳」を使用していました。ふと、SynologyNASを購入したときに読んだガイドブックの目次に「ほぼEvernoteと同じ感覚で利用できます。」という言葉があったのを思い出し、確認すると「DSnote/NoteStation」でした。

Evernoteの使い方を検索した理由
3月に住宅ローンを完済後、銀行から「抵当権の登記抹消」の手続きの書類が送られてきました。そこで司法書士の先生に手続きをお願いしました。その先生に「これらの書類は手続きが終了したら、全部捨てていいですよ」と言われました。私は「大切そうな書類ですけどいいんですか?」と聞き直しました。「取っておいてもたぶん使うことはないと思います。」と。登記事項証明書で抹消は確認したのですが、なんだか捨てがたい。そこで、登記事項証明書だけでもEvernoteに写真を撮って保存しておこうとひらめきました。そうしてEvernoteの検索したとき、有料化を知り、Synologyを購入したときに読んだガイドブックに載っていたDSnote/NoteStationを思い出しました。DSnote/NoteStationを調べてみると、たしかにほぼ同じですがやはりEvernoteには劣る点が多々ありました。
DSnote/NoteStationの機能・作成可否
下記は以前、私がよく使用していたEvernoteの機能(→〇△はDSnote/NoteStationの機能・作成可否)です。機能は下記だけでなくTo-doリスト作成などがあります。
- メモ帳(手書き可)→〇
- Wordのような書類の作成→〇
- Webのクリップ→〇
- 会議・セミナーなどの音声保存→〇
- 料理レシピ集→〇
- 書類をスキャン・写真を撮って保存する→△スキャン機能なし
スキャン機能はDSnote/NoteStationにはありません。しかし、Synologyモバイルアプリ、Driveにはスキャン機能があり、撮った書類に対しOCR(光学式文字認識)が利用できます。
モバイルアプリDriveとの併用
モバイルアプリDriveによるスキャンとOCR機能の設定はYoutube解説動画を参考にしました。
モバイルアプリDriveのスキャンの画質はよくありません。画像補正がほとんどできません。ですがOCRによるテキストの認識は良いと思います。そのため、書類の保存は目的によって使い分けると良いかもしれません。画像自体を残したいのであれば、写真を撮る。その場合、DSnoteでも良い。あるいはモバイルアプリDriveでスキャンして撮った画像をpng形式で保存する。OCRを利用して画像とテキストを抽出したいのであればモバイルアプリDriveを利用する。モバイルアプリDriveでスキャンされた画像は個人フォルダ(home)に保存され、Universal Searchを設定すると認識されたテキストで検索できるようになります。保存形式はpdfとpngが選択できます。pngを選ぶと画像のサムネイルが作成され、視覚的にファイル内容が把握できます。また、pngはNoteStationに画像として保存することもできます。pdfは登記事項証明書のような書類などを選択すると良いと思います。pdfの場合、NoteStationには添付ファイルとして保存できます。
まとめ
スキャナアプリのAdobeScanとCamScannerを無料の範囲で使用してみました。さすが人気アプリだと思いました。きれいな画像がスキャンできます。ですが両方ともアップグレードを薦めてくるのがしつこい。スキャンをすることはめったにないので、私はモバイルアプリDriveのスキャンを利用することにしました。登記事項証明書はモバイルアプリDriveで、個人フォルダhomeに「住宅関係書類」として保管しました。ただ、やはり登記事項証明書(書類)は頑張って返済した記念に取っておこうと思います。DSnote/NoteStationの使用法については、後日記事にする予定です。

