
2024年の夏にSynologyNASを購入しました。私が購入したきっかけは主人です。NASがほしい。どれがいいのかわからない。SynologyかQnapか。いろいろ話を聞いているうちに、私のほうが欲しくなって…。買っちゃいました。
NASとは自分専用クラウド
NASって何?というくらい、まったく分かっていませんでした。
主人は動画を撮るのが趣味で、しかも4K動画。その保管先としてNASを検討していたときのことです。
私のiPhoneの設定にバッジが付いているのに気づき、開いてみると、いつもの「iCloudストレージがいっぱいです。」という通知でした。
この通知が来始めると、しつこいくらい何度も来るんですよね。
写真をパソコンに移して整理すればいい話なのですが、つい忘れて放置してしまう。そして、また通知が来る……。
正直、整理整頓が苦手な私にとって、こういう作業は面倒くさい。
いろいろ調べてみると、NASは音楽・写真・動画・テレビ録画などを保存できるうえに、家の外からでもリモートで楽しめることが分かりました。
私は、こういう便利なものに興味が湧くと、欲しくなる性格です。
NASはいわば、自宅にある自分専用クラウド。
テラバイト(TB)単位で容量を使えるのがいい。iCloudの容量不足に悩まされなくなるのもいい。
問題は価格なんだよなー、と思いつつ、悩みに悩んだ末、今の時代、NASは必要だと決断しました。
そして、主人が購入する前に、私が先に購入!
結果、主人は私のNASに間借り中です(笑)。
NASって必要?どんな人におすすめ?
私が1年半使ってみて、仕事以外でNASが必要だと思うのは、こんな人です。
・YouTubeやInstagram、TikTokに投稿するため、動画・写真を大量に撮る人
・旅行などの趣味で写真・動画を撮る人
・子どもの行事(七五三・入学式・運動会など)をこまめに撮影する人
・家族それぞれがクラウドストレージを契約している大家族
・音楽が好きで、MP3などの音楽ファイルをダウンロードして聴く人
・音楽サブスクを利用しているが、聴く曲やアーティストがある程度決まっている人
・写真・動画を撮るものの整理が苦手な人、あるいは逆に整理が大好きな人
私は今のところ、「写真・動画は撮るが整理ができない人」です。
本当にNASって便利!
Synology専用アプリをiPhoneに入れて写真の自動バックアップを設定すれば、撮影した写真を自動的にNASへ保存できます。しかも、自宅だけでなく、外出先からでも写真・動画にアクセスできます。
おかげで、写真・動画の管理については、今ではストレスフリーです。
例えば、音楽サブスクの月額料金が1,000円だとすると、1年間で12,000円、5年間で60,000円になります。
私だったら、CDを借りてMP3ファイルにして、NASに保存して聴く方法を選びます。もちろん、CDを借りる費用やNASの購入費用などはかかりますが、NASには音楽だけでなく、写真や動画も保存できるのですから、私にとっては魅力的です。
NASを買う前は、ブログを書こうなんて思いもしませんでした。でも、ブログを始めたことで、NASの便利さに改めて気づくことができました。
これからは、趣味で写真・動画を撮る機会も増える予定。今まで以上にNASを活用できそうです!
QNAPとSynologyはどっちがおすすめ?初心者の私はSynologyを選びました
1年半前の2024年、私がNASを購入しようとしたとき、候補に挙がったのはSynologyとQNAPでした。最近では、これらに比べて価格が手頃なUgreenも注目されているようです。
もし今、初めてNASを買うとしても、「実績」を重視する私は、やはりSynologyを選ぶと思います。ただし、2台目を購入するなら、Ugreenも選択肢に入るかもしれません。
当時、ネットで調べていると「Synologyは初心者向け、QNAPはマニア・上級者向け」という情報をよく目にしました。そこで、初心者だった私はSynologyを選びました。
初心者向けとはいっても、最初はやっぱり難しかった! いろいろな情報をネットで検索しながら、使い方をマスターするまでには時間がかかりました。
それでも、Synologyを選んでよかったと思うのは、ネット上に使い方の情報がたくさんあることです。
YouTubeでSynologyとQNAPの設定方法を比較しても、私にはSynologyの解説のほうが分かりやすく感じました。多くのブロガーが設定方法や活用方法を紹介していて、とても参考になりました。
また、Synologyは機種によって仕様や機能が異なるため、購入前にはしっかりリサーチすることをおすすめします。
例えば、2023年にはDS videoの提供が終了しました。また、私が使っているDS923+は、別売りの拡張カードを使って10GbEに対応できますが、後継モデルのDS925+では同じ方法による10GbEへのアップグレードができません。
このように、同じシリーズの後継機種であっても、必ずしも機能が増えるとは限りません。自分が使いたい機能があるかどうか、購入前に確認することが大切です。
そして、2025年にはSynologyの新機種をめぐり、HDDの互換性が大きな話題になりました。当初、2025年以降の一部モデルでは、Synology純正品やメーカーが認定したドライブを中心とする方針が示され、サードパーティ製HDDを使いたいユーザーから不満の声が上がりました。
その後、DSM 7.3では方針が見直され、2025年発売のDiskStation Plusシリーズでも、サードパーティ製HDDを使ってストレージプールを作成できるようになりました。ただし、ドライブの互換性やサポートには条件があるため、購入前に確認が必要です。
もしSynologyがサードパーティ製HDDの選択肢を大きく制限したままだったら、価格や自由度を重視するユーザーがUgreenなどの他社製NASに流れていく可能性もあったと思います。
これからも、初心者が安心して使えることと、ユーザーが自分に合った機器を選べる自由度の両方を大切にしてほしいです。これからのSynologyに期待しています!
Synology NASをお得に買うならAmazonセールを狙おう
私は2024年7月のAmazonプライムデーで、Synology DS923+を購入しました。
通常価格は約10万円だったと思いますが、購入価格は85,900円(約14%オフ)でした。
もしプライムデーを逃してしまったら、11月のブラックフライデーも狙い目です。
また、私の場合、HDDは7月のプライムデーよりも、10月のプライム感謝祭のほうがお得に購入できました。
NAS本体が安いときに買うか、それともHDDが安くなるのを待つか。両方を一度に安く購入できれば理想ですが、なかなかタイミングが難しいところです。
これからNASを購入する方は、本体だけでなくHDDの価格もチェックしながら、お得なタイミングを狙ってみてください。
なぜ、Synologyが初心者向けとおすすめされるのか。使ってみてSynologyが”使いやすい・分かりやすい”と思ったところを記事にしました。

